とてもおもしろい町みーつけた徳島県三好市池田町

先日、徳島県三好市池田町という町に行ってきました。

このあたりです。

四国のちょうど真ん中にあります。高松市内からは車で1時間と少し。徳島市内からは1時間半くらいの場所です。電車も通っていて特急なら徳島市内から1時間半ほどで来られます。

ここがいま移住者が増えていてアツいんです。徳島で有名な移住者が多い地域といえば、神山町、上勝町などがありますが、池田町も見逃せません。サテライトオフィスやシェアオフィス、コワーキングスペースが何箇所もあるんです。しかもとてもオシャレな。

この町は、特に移住者のみなさんはウェルカムモードで受け入れてくれるので、ひとりでふらっと遊びにいくのもめっちゃいい町です。もちろん、家族や友人、パートナーと一緒に行くのもめっちゃ楽しいと思います。泊まるところもありますし、何泊かしても楽しいと思います。移住先探しにいくのもよし、大自然を感じるのもよし、田舎暮らしを体験してみるのもよし、アウトドアスポーツをするもよし、です。ぜひ、移住者がやっているお店に足を運んでみたら、新しい出会いがあること間違いなしです♪

これから紹介するお店はすべて駅から歩いていけるところです。コンパクトにまとまっているのがいいですね！

ほとんど情報がないままこの町に行ったのですが、まず目に飛び込んできたのは、川の綺麗さです。吉野川という四国を東西に走る川が流れていて、日本一綺麗な川なのだとか。それもあって、2017年にはラフティングの世界大会や、2019年にはウェイクボードの大会が開催されるそうです。

町のいたるところにポスターが貼っている。

ぱちゃぱちゃ遊びました。ちょうど梅雨の合間の天気が良い日だったので、冷たくて気持ちよかったです。めっちゃ透き通ってきれい。

めっちゃ気持ち良い。“みずきりなんかを楽しみました。

たばこ資料館

石畳の町並みがいきなり現れる。古民家が両側に立っていて、雰囲気は京都といったところでしょうか。なぜか写真がないのですが。笑。

石畳の街並みの真ん中あたりにあるのが、この町の歴史を知るのにはもってこいのたばこ資料館
です。ちなみにたばこの資料館は全国に東京都ここの2箇所しかないそうです。

とてもいい雰囲気

元々、池田町や徳島の西の方の地域はたばこの生産が盛んだったようです。このあたりはたばこで財を成した人が多いのだとか。
池田町の歴史をわかりやすく展示してあるので、おススメです。

またここではフリースクールも同時に行なっているようです。たばこ資料館の２階に教室がありました。

日曜日だったので、授業はしておらず。

ルールなんかも書かれています。

どなたでも見学できるみたいなので、ぜひ。
たばこ資料館の館長の方も東京に出ていたのですが、こっちにきたそうです。とてもフレンドリーな方なので、ぜひ館長さんとのお話もお楽しみに。

たばこ資料館
住所三好市池田町マチ2465-1

TEL 0883-72-3450

定休日毎水曜と年末年始
営業時間 9:00～17:00
アクセス JR土讃線「阿波池田駅」下車→徒歩10分

ＮＡＴＡＮ葡萄酒専門店
ここは駅のアーケードの中にあるので、駅から歩いて、3分もしないくらい。
めっちゃきれいな外観です。しかし、写真はない、。リンクをみてください。笑
ワインの店って書いてあったから、バーかなと思ったら、ワイン専門店。ワインを販売するお店でした。入口の看板には「電話ください。店開けます」というおもしろいプラカードが。幸い行ったときには、店主の方がいらっしゃった。いまはブドウを育てるところからワインを作るために、ブドウ農家も同時にしているそうです。今年の冬にはじかせいのワインができるんだとか。
会話を楽しみつつワインを見る。いろーんな国のワインが揃っていて、日本各地のワインもある。やっぱり、自分は大阪にアイデンティティーがあるのか、大阪の河内ワインを購入。まだ飲んでいなけど、とても楽しみ♪

カフェバー＆ホテル COCO-CROSS ココクロス

お昼過ぎ、少し小腹が空いたので訪れたのがここ。駅からまっすぐ歩いて4分くらい。
カフェ営業時間だった。カフェとバーホテルがセットになったお店です。

なんといっても内装がオシャレ。内装写真撮ればよかったなぁ。URLをクリックしてください笑。

また嬉しいことにベジタリアン対応しています。

スコーンとカフェオレを頼みました。またしても写真がない笑。

スコーンはヴィーガン対応していました！

めちゃめちゃおいしい。3年前に行ったイギリスがフラッシュバックするほど美味しかったです。お店のチーフの方もとてもおもしろい方で、食べている間ずっと会話が尽きませんでした。

アウトドアスポーツをするために多くの海外の方がこの町には来るようなので

ベジタリアン対応しているのはめっちゃいいですね。

あと、結局バー営業の時間にも来ることに笑。

ビールとおつまみをいただきました。

おとなりに座っていた地元の女性二人組みの方が気さくに話しかけていただきました。聞いていくと、ここから車で40分ほど、介護職に勤める方々だったようで、その苦労などを楽しげにお話ししていただきました。

ちゃっかり奢ってもらっちゃいました。ごちそうさまでした。ありがとうございます。

今回はこの宿には泊まれませんでしたが、今度来たら泊まりたい場所です！

三好市地域交流拠点施設「真鍋屋」MINDE
ここが一番びっくりしたと綺麗というかオシャレというか。最高に楽しかった場所。徳島県がめっちゃお金出してつくったっぽい。
ここは何かというと、カフェもあり、日本酒居酒屋もあり、シェアオフィスもあり、コワーキングスペースもあり、トライスペースも移住者相談窓口でもあります。
すべてが超オシャレでした。古民家の壁がガラス張りという画期的なデザイン。

これがトライスペース。アーティスティックな絵が飾られている。

カフェスペース。お茶とスイートポテトいただきました。

中庭がとてもオシャレ

夜には移住者が集まる居酒屋になります。池田でつくられたお酒などもいただきました。おいしいことおいしいこと。オーナーの方も関東から移住されてきたとのこと。話が弾みます。移住者だけでなく、地元に元々住んでいるおばあちゃんや、家族づれもきていました。こぢんまりとしたアットホームな雰囲気は最高です。

今回は１日の滞在だったので、あまり多くは周れなかったですが池田町には他にもいろんなお店があるようです。

本場の味香る、イタリア料理店 La tavola50種類以上のワインがいただけるそうです。

スペースきせる
移住者の憩いの場になっているらしい。

Sachi‘s Kitchen
ニュージーランドテイストのカフェだそうです。朝早くから開けて、夕方には閉まるニュージーランド方式なのだとか。

記事この記事に三好市全体の面白そうなところ載っています。ぜひ。

とても楽しい町を満喫したのでした。次は徳島の他のコミュニティに行こう。

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北出麦人 2018/06/21

無人島行ってきたーーーーー！！

無人島行ってきたーーー！！響きがいいよね。無人島。気が付いたら、申し込んでた。無人島キャンプ。姫路沖の綺麗な島。 20人くらいで2泊3日。ひたすら泳いでいた三日間。焚き火を囲んで語り合ったり、ピザつくったり、パンつくったり、なんにも強制されることはなくゆったりと過ごしていたのでした。思ったことは、3つ。・海はパニくらない限り溺れない。・時間がある何人かが集まるとクリエイティビティが半端ない。・小さいコミュニティならみんな心地よく過ごせるということ。・海はパニくらない限り溺れない。足がつかないところに行ったことがなかった。プールとか海とか川とかでは溺れた記憶しかない笑。海は泳いでないと勝手に溺れると思っていた。でも、魚を1匹は捕まえたいー！ってずっと必死になってモリをぽんぽん放ってたら、気が付いたら身体が浮いてることに気付く。あ、何もしなければ海って溺れないんだ！！！！これは無人島最大の気付きかも笑。・時間がある人が集まるとクリエイティビティが半端ない。無人島にいる間は何時にこれをするっていうスケジュールはほぼない。みんな時間がある。何をしてもいい。何もしなくてもいい。昼寝していてもいいし、魚を突いてもいいし、語り合ってもいい。そんななかで無人島にはいろんな漂流物があったり、小麦粉を支給してもらえたりして、マテリアルがあると、ひとり一人の知識と想像力、創造力、アイデアがあいまって面白いものが生まれてくる。小麦粉からどれほどの食べ物が生まれたか笑。だれかが面白いアイデアを思いつくとみんなやろーよ！っていう雰囲気。最高だ！！・小さいコミュニティならみんな心地よく過ごせるということ。ほとんどの人が一人で参加してて、みんな初対面。一人ひとりのバックグラウンドや年齢、仕事なにもかもがばらばら。海外に住んでいる人もいる。言葉が違う人もいる。そのなかで決めないと進まないことももちろんあるけど、なんだかんだ一人ひとりがお互いのことを考えながら意思決定していく。20人しかいないからいくら記憶力が悪くても名前くらいは覚えるし、考え方とかを理解するようになる。ルールとかしないといけないことなんかなくても、今回の20人のコミュニティは一人ひとりが心

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